2008年イベントレポート
岩ちゃん JAM Project〜ブラジルの旅〜
出発前、成田空港でのみなさん。
長旅に慣れているJAMの面々も20時間となるとさすがに大変。
でも、みんなリラックスしてます。
いざ、ブラジルサンパウロへ！
航空会社はそう、JALです。ニューヨークまで12時間、そこからサンパウロまで8時間。
行きと帰りで、私は映画7本見て文庫本7冊読みました。それでも時間が余る…。
ニューヨークのジョン・エフ・ケネディ空港で。トランジットの間にも、ライブの打ち合わせ中です。
ようやく、サンパウロ空港到着！！
20時間かかって、出発の同じ日の夕方に到着。12時間の時差なんだねえ。
空港には、歓迎の幕を持った現地のファンが！何と、先に到着していた日本のファンの方も居ました！！
その幕に早速サインする、影山さん。
移動するバスの中で、久々のヒカルドと福山さん。
到着当日、あまり時間もないので夜からステージのリハーサル。各自のポジションや移動のタイミング、踊りなどの打ち合わせ中です。
もう夜中というのに、みなさん元気です！
宿泊した、マツバラホテルの部屋から見たサンパウロの町。こういう近代的なビルと時代を感じる建物が渾然一体となってました。
2日目、ライブのない福山さんと楽器屋街に出かけ、「カバコ」という楽器を探しました。
真剣に選ぶ福山さん。
満足のカバコを買えて、ご満悦の福山さん！！
リスナーへのお土産を買うべく、日本人街へ。サンパウロでの移民100年ということで、こうして国旗を掲げてお祝いムードです。
これが話題の「ピラルクの鱗のキーホルダー」だ！！お店の人は、持って帰っても大丈夫、と言ってましたが…。
2日目は、影山・遠藤・きただにのライブ。
楽屋風景です。ビデオを撮影しているのは、ランティスのまっつーこと松村さん。
どうです、この人、人、人、歌に対する反応は、とにかくすごい…。
ライブ中の遠藤さん。
ブラジルのファンたち。前に座っている子供は、警備の人の好意で入れてもらってました。
3日目、今度は影山、きただに、遠藤の3人がお休みで、日本人街へ。バスから出たとたんにファンに見つかってこの人だかり。
その日、ステージではヒカルドが何かで表彰されてました。
今度は奥井、福山、美郷さんのライブ。
美郷あきさん、ステージに出ると大きく見えるんだよなあ。
楽屋で、ヒカルド。みんなのお世話に、とステージの進行にと、大活躍でした。日本への入国の難しさとか、色々と話もしました。
又、日本で会おうね！
ステージのスクリーンに映し出された国旗。
この前でみんなが唄いました。
4日目、いよいよJAMのライブ。
その前に行われたサイン会です。
ヒカルドが加わって、ステージにはJAMのみなさん！！盛り上がりは最高潮！！！
詰めかけたファンの熱気、伝わるかな。緑のTシャツは、このライブ限定のもの。このみんなが、日本語でJAMの歌を唄うんですよ！！
ホントに行って良かったです。
このステージは絶対忘れません。
5日目のおまけ。ライブも終わり、出発までの観光で、ホテル近くの公園にあった開拓者の碑に上った、おのぼりさん（笑）。
サンパウロよ、又会う日まで。
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